迷わない AI の選び方付録C

APPENDIX C

用語集

  • 確認日 2026年10月28日
  • 読了の目安 約5分

分からない言葉が出たら、ここへ。一言で説明します。(あいうえお順)


あ行

用語意味
AIエージェント自分で手順を考え、ブラウザやファイルを使いながら、作業を進めるAI。Manus、Claude の Cowork や Claude Code が、これにあたる。質問に答えるだけのチャットとは、区別される
APIソフトどうしが、やり取りするための窓口。自分のシステムやアプリから、AI を呼び出すときに使う。(このガイドでは、深く扱いません)
ArtifactsClaude が、会話の中で作る資料やアプリの表示(その場で見て、編集できる)
一次資料もとの情報。公式のページ、法令、元のデータ、原本。まとめ記事や、AI の要約は、二次
匿名化個人が特定されないように、名前などを伏せること。AI に入れる前に、自分の手で行う(第9章)
effort(エフォート)AI がどれだけ深く考えるかの設定。高いほど丁寧だが、上限をたくさん使う公式

か行

用語意味
確認日その情報を、確かめた日。AI のサービスは変わるので、日付が大事
学習への利用入力した内容が、AI の改善(学習)に使われること。設定でオフにできることが多い(第9章)
クレジットManus などで、使った量の単位。作業の複雑さと所要時間で減る(第6章・第8章)
Claude Codeフォルダの中で、AI に作業をさせる道具。コード以外のフォルダでも使える。有料プランのみ公式
コネクタAI を、メールやカレンダーなどの外部サービスにつなぐ仕組み。Claude のコネクタの裏側は MCP公式
コンテキスト1つの会話で、AI が扱える情報の量。長い会話は、いっぱいになる。新しい会話にすると、リセットされる
CLAUDE.md(常設メモ)毎回、自動で読まれる、フォルダ内のメモ。「お願い」で、強制ではない(第5章)
CoworkClaude で、自分のPCのフォルダを渡して、整理、調査、資料づくりを任せる機能。有料のみ公式
CTA行動をうながすボタン(例:「LINEで予約する」)。Call To Action

さ行

用語意味
サブエージェント別の部屋で作業して、要約だけ返す助手。大量の読み込みや、並行の調査に(第11章)
サンドボックスファイルやネットワークを隔離した、安全な作業場所。/sandbox で、Claude Code のコマンドを隔離できる公式
スキル(Skills)手順を保存して、必要なときに呼び出す仕組み。Claude、Codex、Gemini が、それぞれ持つ(第2章・第5章)
セッション上限Claude の有料プランの上限。5時間ごとにリセット。ほかに、週間上限がある公式
仕様書何を、誰のために、どんな形で作るかを、書いたもの。先に作って、新しい会話で渡す(第4章)

た行

用語意味
追加課金(usage credits)Claude で、上限に達したあとも続けるための、使った分だけ払う仕組み。月の支出上限を設定できる(第8章)公式
トークンAI が読み書きする文字の単位。使用量や、費用の計算のもとになる

は行

用語意味
Projects(プロジェクト)資料と指示を置いて、その中の会話で共有する場所。「知識を置く場所」。スキルは「作業の手順」公式
プロンプトAI への依頼文。この本の「P1〜P19」が、そのひな形(付録A)
プロンプトインジェクションAI が読む文章に、悪意のある命令が隠れていると、AI が従ってしまうこと(第9章)
フックAI の動作の、決まったタイミングで、決めた処理を必ず実行する仕組み。「見張り」にも使える(第5章)
Fable / Opus / Sonnet / HaikuClaude のモデルの名前(強さと速さが違う)。Fable が上位、Opus が標準的な推奨、Sonnet は速さと賢さのバランス、Haiku は最速。公式の説明(2026年10月)公式

ま行

用語意味
MCPAI を外部のサービスにつなぐ、共通の規格。Claude、Codex、Gemini CLI などが対応公式
モデルAI の「頭脳」の種類。強さ、速さ、費用が違う

や・ら・わ行 / アルファベット

用語意味
LPランディングページ。お客様が最初に着く、1枚のページ。予約や申し込みにつなげる
Manusクラウドで、成果物まで作るAI エージェント。クレジット制(第6章)
Deep Research詳しい調べものを、AI に任せる機能(ChatGPT、Gemini、Claude の Research)
Wide ResearchManus の、複数の対象を並列で調べる機能公式
承認モードAI に、どこまで自動で任せるかを決める設定。最初は「Manual」(毎回確認)(第5章)

承認モード:名前の一覧

モード意味
Manual毎回、確認が出る
Accept editsファイルの編集は自動。ほかは確認
Plan調べて、計画を立てるだけ。変更しない
Auto別のAIが、安全を判断して進める
Bypass permissions確認なし。使い捨ての環境だけ

(Claude Code の公式の説明による。第5章)